COMPANY会社概要
お客様第一主義
目的の曖昧なものを作っても意味がありません。
何の為のパンフレットやパッケージなのか、商品を売るため? 広く告知するため?どこで? だれに? ・・・
当然や基本と思っていてもずれていたり忘れがちなこと、
私たちはお客様が本当に“何を必要としているのか?”をまず考えます。
新しいアイデア、美しい色、コストパフォーマンス、そのような多様なニーズに応えるべく日々“知識と技術の向上”を目指します。
カタログ・チラシといった薄紙印刷からパッケージ・POP等の厚紙印刷、必要な分だけの小ロット印刷まで、
あらゆるご要望にお応えできるよう、幅広い視点で業務に取組んでいます。
例えば、[製品が売れる = それに伴う企画や広告の成功] といったように
お客様にとって良い結果を生み出すことは私たちの糧となります。
つまり“お客様の発展 = 私たちの成長”でもあります。
その為にも、ユーザーニーズに共に向き合い共に考えます。
代表挨拶
トキワ印刷は戦後間もない昭和21年に三条市で創業しました。時代の変化、地域産業の形の変化に対応し、現在のパッケージ制作を中心とした印刷会社になっております。
燕三条地域は「ものづくりのまち」として世界各地から注目されてきております。燕三条の印刷業も数十年前から地場産業製品のパッケージを製作するという使命のもと、設備投資、技術革新を重ねて全国でも珍しいパッケージを中心とする印刷会社が多数ある地域になりました。弊社もパッケージ印刷中心で他社との競争によって今の提案型で小ロット対応の一貫生産できる組織となっております。
このとてつもなく変化の激しい時代、こういった時代だからこそトキワ印刷は“お客様の視点”を第一と考えています。お客様が「何を必要としているのか?」をまず考え、多種多様の設備と一貫生産体制ならではの幅広いご提案をさせていただきたいと思っております。“お客様第一主義”を会社、社員全体で考え行動し成長していくと共に、燕三条、新潟、そして日本の繁栄に貢献できる会社であり続けたいと考えています。
変化の激しい時代、私たち自身の意識も常に変化、そして挑戦していきます。
株式会社トキワ印刷 代表取締役 早川滝徳
株式会社トキワ印刷SDGs宣言
トキワ印刷は働く環境と資源環境を重点的に視野に入れ、関係各所の絶対的信用の保持に努めてまいりました。
今後も「印刷」を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて取り組んでいくことを宣言します。
株式会社トキワ印刷 代表取締役 早川滝徳
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標で、17の目標と169のターゲットが定められています。
経営理念
社員一丸で顧客満足向上を第一目的とし、顧客の絶対的信用の保持に努める。
会社の存在価値とは何でしょう。紙にただ印刷し納品する、そんな時代は終わりました。
印刷業とはお客様の商品価値をいかに高めるか、売れるように提案するかです。
営業はお客様の望んでいるもの以上の提案、現場もお客様の望んでいる以上の品質、納期を提供していかなくてはなりません。
営業だけでも、現場だけでもなく社員一丸でそれを繰り返していくことによって、信用され「仕事をもらう」では無く「相談される」立場になれるのです。そんな会社を目指します。
会社全体で技術向上、改善に努め、常に発展を目指すと共に、活き活きとした誇りの持てる環境作りをする。
お客様に喜んでもらうためには、日々の努力が必要です。
今までのやり方に満足せず、さらに効率のいい方法、さらに仕事がしやすい配置転換など考えます。技術に関しても常に上を目指し、一度失敗したことを繰り返さないことが重要です。
また、私たちは一日のほとんどの時間を会社での仕事に使っています。その大切な時間が苦痛な時間であってはいけません。まず社内の雰囲気を良くすることに努め、社員皆さんがそれぞれの仕事に誇りを持ってもらえるような会社作りを目指します。
わが社に関わり協力してくれる人々に誠意を持ってお互いの共栄を図る。
そして、トキワ印刷だけが向上するのではなく、お客様、そして仕入先、協力会社も一緒に伸びていくのが理想です。
ただ、それぞれの会社の考え方は様々です。高い安いの単価だけでは無く、パートナーとしての関係を築いていけるような取引先と共に向上を目指していきます。決して一社だけでは、成功もできないし永続もできません。
そして、これらを実現させるためには、社員の皆さんが働きやすい環境を作らなければならないと考えています。
お客様に満足してもらう商品を提供したくても、担当営業や実際に作業をする人が現状に満足していなかったらいい商品は作れません。顧客満足といってはいますが、実際は社員満足を向上させるように努めていきます。それが本当の意味での顧客満足につながるものだと思います。
当たり前のようだがなかなかできていないこと、コミュニケーションをとるということをそれぞれ実行し、掲げた目標に向け邁進していきます。
会社概要
会社名 | 株式会社トキワ印刷 |
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代表取締役 | 早川滝徳 |
所在地 | 〒955-0832 新潟県三条市直江町4丁目15番45号 |
連絡先 |
TEL:0256−33−1220(代) FAX:0256−33−1558 email:tokiwa@tokiwa-printing.co.jp |
創業 | 昭和21年11月17日 |
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資本金 | 1,000万円 |
決算期 | 5月 |
従業員数 | 25名 |
主要取引銀行 | 三条信用金庫 島田支店 日本政策金融公庫 商工中金 新潟支店 第四北越銀行 三条南支店 |
アクセスマップ
沿革
1946年 | 故早川滝造が三条市常盤町(現元町)に印刷業を11月17日に開業。 |
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1947年 | 三条市島田に移転。有限会社トキワ印刷所設立。 |
1975年 | 工場増築し、三菱ダイヤ2色オフセット機導入。 |
1984年 | 有限会社トキワ印刷所を株式会社トキワ印刷に変更。資本金600万円。 |
1985年 | 12月 早川瀧雄 社長就任。 |
1986年 | 資本金1000万円に増資。 |
1987年 | 工場増築。ローランド2色オフセット機導入。 |
1990年 | 三条市直江町に倉庫建設。 |
1992年 | ローランド4色オフセット機を三条市直江町に導入。 |
1993年 | 本社、工場を三条市直江町に移転。 |
1997年 | 三菱ダイヤ2色オフセット機入れ替え。 |
2000年 | 三和自動平盤打抜機導入。抜き加工を内製化することにより短納期体制強化。 |
2006年 | CTP導入。 |
2007年 | アキヤマ菊全4色オフセット機、半自動打抜機導入。多品種、小ロット、短納期に対応強化。 |
2009年 | 10月 早川滝徳 社長就任。 |
2010年 | 三菱ダイヤ2色オフセット機入れ替え。 |
2012年 | サンプルカッター導入。 |
2014年 | 新倉庫一部工場完成。 |
2016年 | 11月 創立70周年。 |
2017年 | KOMORI菊全2色+コーターオフセット機導入。印刷機、打抜機へ検査カメラ導入。 |
2019年 | 3月 サックマシーン増設、ゼロックスオンデマンド機入れ替え。 11月 打抜機飯島660増設。 |
2020年 | 7月 CTP入替。 8月 KOMORI印刷機に検査カメラ導入。 |
2021年 | 10月 FSC認証取得。 12月 打抜機入れ替え、三和820導入。 |